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発明関係団体に相談に乗ってもらう

私が当初、売り込みの手紙と一緒に送付した企画書は、発明の名称、出願日、発案日、試作品の有無、試作日、知的所有権登録番号、商品化時のネーミング案、商品の分野、スポンサーとの希望契約形態、発明者名、職業、連絡先などの項目で、該当するところに記入する形になっており、さらにその下に「新製品企画書」という見出しがあって、以下は「商品名」「発明の構造」「価格」「材料」「発明のセールスポイント(概要)」「従来品との比較」などの項目で、やはりそれぞれの説明を簡潔に書けるように空欄が設けられている様式のものを使っていた。

さらに「発明品の効用(参考用)」という項目でB5用紙大の紙面に発明アイデアのアピール文章を書いたものも、提案先の会社に送っていた。 続きを読む 発明関係団体に相談に乗ってもらう

売り込みの結果・会社の反応はデータとして次に活かす

「アイデア企画・提案書」を送付する会社は、少なくとも20~30社ぐらいを目安にする。あるいは、あらかじめ50社を決めておいて、25社ずつ2回に分けて、無理なく送ってもよいだろう。会社からの返事は大体は、1ヵ月から2ヶ月の間に来ることが多い。

以前、売り込みをしていたときのことだが、会社からの返事で、とても早いものがあった。なんと、1週間ほどで返事が来たのであった。「ということは、あまり真剣に検討していないということかな?」と思い、手紙を開封すると、不採用ではあったが、その理由やアドバイスまでが手書きで書かれており、さらに類似商品のパンフなども資料として添えられていた。「個人からのアイデア提案を、こんなに大事にしてくれる会社もあるんだ」と、感動したものである。 続きを読む 売り込みの結果・会社の反応はデータとして次に活かす

「アイデア企画・提案書」自体にアイデアを盛り込む

さて、問題は「発明アイデアの企画・提案書」の作成だ。売り込みに際しては、まず、この企画書の作り方が大事になる。「いかに、この発明アイデアが優れているか」と、自分のアイデアを詳しく説明したいところだが、たくさんの文章がビッシリと書かれている説明文を、根気よく読む人は稀である。第一、会社の中の企画会議で報告するわけではないのだ。

たとえ、売り込み先の会社に、社外アイデアの担当者がいたとしても、「何の因果で、こんな企画書を読まなくてはいけないのだ!?」と思うこともあるかもしれない。むしろ、社外アイデアの受付窓口があるということは、毎日、膨大な発明アイデアの提案書、企画書の類が、一方的に届いていることだろう。それを読みこなしていくのは酷である。 続きを読む 「アイデア企画・提案書」自体にアイデアを盛り込む

売り込み先会社の選定と売り込みの手紙

売り込み先の会社をどのように見つけるのか。それにはいろいろな方法がある。たとえば、「電話帳の中から自分の発明に係わる分野の会社をピックアップする」「百貨店を歩きながら、発明と同じ分野のメ-カ-を見つけ、連絡先を調べる」「地元の商工会議所などを利用する」など。

また、書店の実用書コーナーなどに行くと、「アイデアを買う2000社」(実業之日本社)という本を見つけることもある。この本は、アイデアを求めている各分野の会社の住所などが掲載されており、個人発明家にとっては重宝する。再版される都度に、会社数も増えており、最近は2000社どころか、1万社近くにもなっているようだ。 続きを読む 売り込み先会社の選定と売り込みの手紙