「高価な発明」と「良い発明」は、必ずしもイコールとはなりません。簡易で安上がりな発明(アイデア)であっても、それが万人の心をつかむようなものであれば、結果として「良い発明」(つまり、売れる発明)となるのです。
そうした「ミニ発明」(あるいは「プチ発明」)が個人によって生み出され、それらが企業によって製品化される、ということが、いま多くなっているようです。
企業によってアイデアが採用されると、それを発明した個人には、ロイヤルティ(アイデアの使用料)が入ります。
スポンサーリンク
たくさん売れるものだと、当然たくさんのロイヤルティが個人にも入ってきます。企業にとっても、個人にとっても、嬉しいことです。
関連記事(一部広告含む):
- ネーミングでロイヤルティ収入を
- ネーミングでロイヤルティ収入を
- 発明アイデアの売り込みには、積極性とタイミングが重要
- 売り込みのタイミング、引き際のタイミング〔その1〕
- 発明・特許長者への道
- あなたは成功する発明家の資質を備えているか?
- 契約書の作成は、ひな型を参考にすれば難しくはない
- 発明アイデアの売り込み文書、その出だしの一例
- アイデアや技術を保護する「特許」という制度
- 特許を自分で出す人、プロに頼む人〔その3〕